卓球女子の若きホープ・松島美空(12=川中島中)が、黒星に悔しさをにじませた。
4月から地元の京都を離れた松島は、神奈川の木下アカデミーで鍛錬を積んできた。26日にはシニアのアジア選手権(10月、ウズベキスタン)代表を懸けた国内選考会に出場。予選リーグの初戦で石田心美(14=石田卓球N+)に1―3で敗れた。試合後には「(親元を離れてからの)1か月半ぐらい頑張って練習していたけど、そのプレーが全然出せなかった」と唇をかんだ。
新たな環境に身を置く上で「自分で自分を強くしないといけなかったので、すごく不安だった部分もあった」。多くの選手と切磋琢磨するのは「すごく楽しい」と笑みを見せたが、自身の現在地には満足していない。「まだあまり強くなれていない。今日はお母さんが来ていたけど『よかったね』と言われなかったので反省しかない」と厳しい口調で語った。
ただ、まだ木下アカデミーでの活動は始まったばかり。「アジアユースの団体戦とシングルスで、この反省を生かして優勝する。一番はユース五輪があるので出場して金メダル取る」。高みを目指し、己を磨いていく。












