カーリング女子で2026年ミラノ・コルティナ五輪代表のフォルティウスは、最年少の小林未奈(23)が新スキップを務めることになった。

 フォルティウスはスキップとしてチームをけん引してきた吉村紗也香が先月24日に引退すると発表。「25~26年シーズンが始まる前に『これが最後の五輪への挑戦にしよう』と決意し『何が何でも五輪に絶対行く』と覚悟を持ち、1年間走り抜くことを決めました」と明かしていた。

 吉村にとって現役最後の大会となった日本選手権は3位だったが、すでに4年後のフランス・アルプス五輪を見据えた戦いを見せていた。日本選手権ではミラノ・コルティナ五輪でフィフスだった小林がリード、サード、フォースの3ポジションで出場した。その小林は本紙に「五輪が終わって一区切りなので、それぞれがいろんなことをやって経験を積んでいる。未来に向けての可能性を自分たちの中でも大きくしていきたい」と語っていた。

 ワールド・カーリングのホームページでは、最新のチーム別世界ランキングを確認できる。今夏以降に本格化する2026~27年シーズンのランキングでは、フォルティウスが10位にランクイン。スキップの選手名がランキングに表記されるのが通例で、フォルティウスは小林の名前が記載されている。またポジションはリード・近江谷杏奈、セカンド・小谷優奈、サード・小野寺佳歩、スキップ・小林と書かれている。