バスケットボールのBリーグ1部・シーホース三河の新体制発足記者会見が30日、愛知・刈谷市のアイシンコムセンターで行われた。2026~27シーズンから始まる新1部「Bリーグ・プレミア」に向け、新たに就任した佐古賢一(55)代表取締役社長兼ゼネラルマネジャーは、チーム強化と地域密着を目標に掲げた。
佐古社長は「チームを強くして、ファン、ブースター、スポンサーの皆様に恩返しをしたい」と決意表明し、チーム作りでは「戦う」をコンセプトに、築いてきたチームカルチャーを継承。「昔のような王者として君臨できるチームを長いビジョンで作っていきたい」と意欲を示した。また、今季から指揮を執る安斎竜三ヘッドコーチ(45)と佐々宜央アソシエイトヘッドコーチ(42)については、ともに他クラブからオファーを受ける中で招へいしたことを明かし、「日本一を本気で狙うために必要な2人」と期待を寄せた。安斎ヘッドコーチは「選手、スタッフ、フロントを含め、一つの目標に向かって妥協なく進んでいく組織を作りたい」と力を込めた。
28年開業予定の新アリーナについて、佐古社長は「西三河全体の象徴となるクラブを目指したい」と強調。地域の交流拠点としてクラブ発展につなげたいと話した。












