女子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米女子プロ選手権」最終日(29日=日本時間30日、ミネソタ州チャスカのヘーゼルティンナショナルGC=パー72)、山下美夢有(24=花王)は4バーディー、3ボギーの71で回り、通算5アンダー年、優勝したユ・ヘラン(韓国)と8打差の12位だった。

 悪天候のため、約3時間半遅れてのスタートなるなった。2週連続のツアー優勝がかかっていた山下は「風の強い中でのラウンドだったんですけど、4日間を通して一番パットが決まってくれたな。池に入れてしまったりとか激しいゴルフでもう少し伸ばしたかった」とし「流れをつかめていたと思うんですけど、パー5で(流れを)止めてしまったり、ボギーを打ってしまっているので。自分の持ち味のゴルフができなかった」と振り返った。

 今季のトップ10入りは前週に優勝した「メイヤー・クラシック」を含めて5回と安定感のあるゴルフを見せている。次戦は欧州に舞台を移して今季メジャー第4戦「エビアン選手権」(7月9日開幕、フランス・エビアン)に臨む。山下は「エビアンも難しいコースでもあるので、しっかり攻略して上位に食い込めるように頑張ります」と語っていた。

 畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は4アンダーで15位、古江彩佳(富士通)と岩井明愛(Honda)は2アンダーで19位、勝みなみ(明治安田)は2オーバーの42位、渋野日向子(サントリー)は(オーバーの64位にとどまった。