女子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米女子プロ選手権」初日(25日=日本時間26日、ミネソタ州チャスカのヘーゼルティンナショナルGC=パー72)、古江彩佳(26=富士通)が69首位と6打差の8位と好発進し、渋野日向子(27=サントリー)は71の27位だった。
渋野はようやく調子を上げつつある中、16番パー4で痛恨のトリプルボギー。その後に盛り返したが、大きな失態となった。「スタートと2ホール目をバーディーといいスタート切れたんですけど、途中でトリプル打ったりとか悔しいホールがあった」とし、ミスしたホールについても「池が絡んで。16番も嫌がってしまった。そういうところで体が反応してしまって」と振り返った。
それでも初日は27位に踏みとどまったように「メジャーに強いシブコ」は健在といえる。「全米女子オープン」も初日3位スタートで最終的に17位だったが、それまでに米ツアーで4試合も予選落ちしていたことから考えると急浮上した格好で、今大会もミスはあったものの安定感のあるゴルフを見せた。
試合を中継する「U―NEXT」で解説を務めた吉田弓美子プロも渋野プレーについて「良かったと思いますよ。本人的にはしっくり来ていない部分があったかもしれませんが、それを感じさせないくらい落ち着いていて『良いゴルフだった』と伝えてあげたいです。よく頑張ったと思います」とたたえていたが、さらなる上位進出が期待できそうだ。











