バレーボール女子日本代表の秋本美空(19)が、世界最高峰リーグへの挑戦を決断した。
所属先のSVリーグ・姫路は24日、秋本がイタリア1部アルシーツィオに期限付き移籍すると発表した。昨季はドイツ1部のドレスナーSCでプレーし、海外の高さのある守備と数多く対峙。「プレーは最初は良くなかったが、だんだん良くなってすごくくいいシーズンだった」と手応えを口にする。
アルシーツィオには関菜々巳が在籍。来季からは和田由紀子もプレーする。秋本は姫路を通じ「世界トップレベルのリーグでプレーできることがとても楽しみです。新しい環境になるので、いろんなことにどんどんトライしていきたいと思っています。同じチームには、関選手や和田選手といった日本人選手も在籍しています。お互いに高め合いながら頑張りたいと思うので、これからも見守ってもらえるとうれしいです」と意気込みを示した。
またアルシーツィオは公式ホームページで「身長185センチの秋本選手は、国際舞台で最も有望な若手選手の1人として注目されている。若くして日本代表としてネーションズリーグや世界選手権に出場するなど、既に豊富な経験を積んでいる。現在開催中のネーションズリーグでも注目すべき選手の1人として名前が挙がっている」と紹介。その上で「秋本の加入は将来を見据えた大きな成果であると同時に、アルシーツィオにとって即戦力となるだ。国際色豊かで若く野心的な新シーズンのチーム編成を着々と進めているチームにとって、まさに快挙と言えるだろう」と期待を寄せた。
2012年ロンドン五輪銅メダルメンバーの大友愛さんを母に持つ秋本。今季の代表シーズンに向けては「今回は2回目で、変わっていかなければ勝てない。大体の(代表での)流れはもう分かるので、ついていくというよりは、一緒にやっていけると思う」と決意を述べていた。












