陸上女子100メートル障害の中島ひとみ(長谷川体育施設)が、日本一への思いを熱弁した。
木南道孝記念(10日、大阪・ヤンマースタジアム長居)の同種目決勝では、12秒95をマークして2位。現在は今後に向けて試行錯誤を繰り返しており「感覚は去年の方が今より断然いいけど、とりあえず今年は自分のやってみたいことをやって、来年、再来年それがもしうまくいかなかったら違う形で変えていければいいなと思う」と展望を語った。
昨年は世界選手権の舞台に立ったが、日本選手権での優勝経験はない。6月の大一番を見据える上で「まだ本当の日本一を取ったことはないので、しっかりと日本選手権を取りに行きたいと強く思う。日本選手権は本当に勝負というところを意識しながらやっていきたいし、自分自身のベストパフォーマンスができれば勝ち切れると思うので、そこを目指していきたい」と力強く語った。
7月には31歳を迎える中島。年齢による体の変化は感じているというが「100パーセントの体の状態ではなかなか今季はできていないが、それは言い訳とかではなくて、長くやっているからこそうまくも付き合えると思う。長年の知恵を生かしながらやれていると思うので、その中でもいかに速いスピードで走れるかを常に目指していきたい」と気合十分。悲願のタイトルへ、前だけを見て突き進む。












