卓球の世界選手権団体戦(英ロンドン)で起きた〝セクハラ問題〟が波紋を呼んでいる。
台湾紙「自由時報」は「台湾女子チームの指揮官はインスタグラムで、試合前のセキュリティチェック中に選手たちが警備員から不適切な身体的接触を受けたと明かし、深刻な懸念を表明した」と伝えた。2日のリーグ戦は1勝1敗で終えるも、コート外で大問題が発生した。
さらに同紙は「韓国との試合前のセキュリティチェックで金属探知機が反応し、台湾の選手が呼び戻された。警備員に胸を触られたことが彼女の気分に大きな影響を与えたとみられ、その後、彼女は選手席に姿を見せなかった」と詳細を報道した。
この問題を受け、国際卓球連盟などが声明を発表。「国際卓球連盟(ITTF)、ワールドテーブルテニス(WTT)、および地元組織委員会(LOC)は、セキュリティチェック中に、ある女性選手が不適切な身体的接触を受けたと報告した件について深く憂慮しています。すべてのアスリートは、あらゆる時、あらゆる場所で、安全で尊重され、守られていると感じる権利があります。今回報告されたような事態は、到底容認できるものではありません」などの見解を示した。
台湾紙によると加害者は排除されたというが、今大会はコート外のストレスとも戦う必要がありそうだ。












