F1アルピーヌはフランコ・コラピント(アルゼンチン)、ハースはエステバン・オコン(フランス)との契約解除を検討しており、その後任にレッドブルでリザーブを務めている角田裕毅が浮上している。

 専門メディア「motorsport・Italy」は「コラピントとオコンの将来は以前に考えられていたよりも、不確かなものになっている。こうした状況下でより広範で、何よりも予測不可能な市場が形成される可能性がある」と分析。その上で昨季途中からアルピーヌ、ハース入りがささやかれていた角田について「復帰の可能性が高い」と報じた。

 専門メディア「F1 OVERSTEER」もアルピーヌとハースが角田に注目しているという。「アルピーヌはコラピントの後任として角田を獲得する可能性がある。ピエール・ガスリー(フランス)との強い関係も考慮すると、最も有力な移籍先といえる」としながら「ハースも外すことはできない。以前から角田への関心を示してきた。そしてオコンが期待外れに終わっており、ハースが角田がポジションを譲る可能性もある」と伝えた。

 同メディアは「今のところ、角田に必要なのはオコンとコラピントのどちらかの不振が続いてくれることを願って、チャンスをもらえるように説得することだけだ」と指摘していたが、早くも復帰の好機がめぐってきたといえそうだ。