F1レッドブルでリザーブを務める角田裕毅に、ハース移籍が急浮上してきた。
角田は最短でのF1正ドライバー復帰を目指して、来季の移籍先を模索中。そして、トヨタと提携して小松礼雄代表が率いるハースが有力候補として挙げられている。
英モータースポーツ専門メディア「F1オーバーステア」は、著名ジャーナリストのスコット・ミッチェルマルム氏がポッドキャスト番組「The Race F1」に出演した際の話を伝えた。
同氏は「思い切って言うと、角田裕毅だろう。ハースが彼のF1復帰への道だと思う。小松代表は12か月前に角田に非常に興味を持っていたが、レッドブルがドライバーに関して最大限の柔軟性を保つために(ヘルムート)マルコが扉を閉ざしたため、話は進展しなかった」と以前から角田獲得にハースが関心を寄せていたと強調。そしてこう続ける。
「彼はこれまで明らかにホンダのドライバーだったが、トヨタとの提携によって、トヨタは角田をハースとのパートナーシップで達成したいこと、つまり若い日本人ドライバーの育成の道筋を示す存在として活用できる可能性がある。角田のハースへの移籍は、よく調べてみるとかなり理にかなっていると思う」とズバリ指摘した。
こうした見解を受けて、同メディアは「角田がハースでエステバン・オコンの代役を務める可能性。ハースへの移籍の方がはるかに現実的だろう」「角田はホンダと、ハースはタイトルスポンサーシップと技術提携を通じてトヨタと結びついている。両日本のメーカー間のライバル関係は、今回の提携の障害とは見なされていない」などと現実的な選択肢になるとプッシュした。
角田がハースに電撃加入して〝チームジャパン〟が誕生なるか、注目だ。












