F1レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がアストンマーティン入りする可能性が浮上したと、専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。

 2021年から4季連続チャンピオンのフェルスタッペンは今季低空飛行が続いている。同メディアは「ここ数か月、レッドウルでの将来に疑問を投げかけてきた。彼は新しいエンジン規則を嫌悪しており、チームの成績不振にますます不満を募らせている」とし「早期に契約解除する権利を確実に獲得した」とし、移籍の可能性が高まっているという。

 レッドブルとの契約ではフェルスタッペンが8月から10月までの間に契約解除条項を発動する必要がある。ただ有力チームのシートに空きが出るかは微妙な状況にあり「ピアストリの代理人が(移籍)報道をナンセンスと一蹴したことからマクラーレン(入り)の可能性は低いようだ。ラッセルは残留が決定したため、メルセデス移籍も選択肢から外れたように見える」と指摘した。

 そこで今季低迷しているマストンマーティン入りが浮上。同メディアは「フェルスタッペンにとって最良の選択になるかもしれない。(代表の)エイドリアン・ニューウェイと再会することになり、チームには契約を結ぶだけの資金力もある。シートも空く予定がある。フェルナンド・アロンソ(スペイン)との契約が切れる予定だからだ」と分析した。

 アストンマーティンは成績不振が続いていることからフェルスタッペンが加入する可能性は低いとみられるが、マーク・ヒューズ記者は「絶対にないとは言えない」と語ったという。