バレーボール男子代表の高橋藍(ルブリン)は、自身のプレーに手応えを感じている。
ネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第1戦(15日、Asueアリーナ大阪)で、日本は世界選手権2連覇中のイタリアに3―2で勝利して無傷の9連勝。2024年パリ五輪準々決勝で敗れた難敵を下し、8チームで争う決勝ラウンド進出を決めた。チーム1位の26得点を挙げた高橋は「しっかりと五輪でメダルを取るためにも(世界ランキングで)上の相手に勝つことが必要。日本代表のチームとして大きな経験になった」と声を弾ませた。
この日は2―2の第5セット、14―12の場面でトスが上がった。「最後の1本、そこを託してもらえるところは、自分の成長に間違いなくつながっていく。非常にうれしく、ありがたい。大事な1本ところのシチュエーションの経験にこだわっていた」。仲間の思いが詰まったボールをきっちり決め切り、因縁の相手から白星を引き寄せた。
ただ、反省材料もある。「これまでも取り切れた1点は間違いなくあった。反省するべき点は自分の中でも多いし、もっともっとイタリアのたくさんあるブロックに対して、もっといい打ち方をできたんじゃないかな」と慢心はなし。さらなる高みへ、課題を埋めていく。












