体操の世界選手権(10月、オランダ)に挑む女子代表は、頂点取りを目標に掲げている。

 チーム最年長の26歳・杉原愛子(TRyAS)は、豊富な経験を生かして後輩たちをけん引していく構え。22日に都内で行われた新ユニホーム発表会見では「世界選手権での団体金メダルを目標に、0・1にこだわって練習に取り組んでいる。美しさや力強さを演技で見せられるように頑張っていきたい」と決意を述べた。

 最年少の15歳・西山実沙(なんばク)と杉原の年齢差は11だが、明るい雰囲気をつくっている。この日の会見時は杉原と西山が談笑する場面も見受けられた。西山は「今年の世界選手権で団体金メダルが今の一番大きな目標なので、貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。

 世界選手権ではミズノ社が製作したユニホームを着用。女子のコンセプトは「結束」と「光の軌跡」だ。西山は「私は今『光の軌跡』をコンセプトとしたレオタードを着ている。ゴールドが使われていて、私たちの目標である団体金メダルにぴったりなレオタード」と満面の笑みを浮かべた。