日本最強ボディビルダーの横川尚隆(32)が目指す世界制覇に〝神の足〟が立ちはだかる。
横川は2日に開催された「ALLOUT Presents ZeniX Japan Pro(ジャパンプロ)」(千葉・市原市市民会館)ボディービル212ポンドクラスでプロ初戦を迎えると、世界トップレベルの筋肉量と見事なバランスで圧倒的な優勝を果たした。
この勝利により、ボディビル界の祭典「ミスター・オリンピア」(24日開幕、米ラスベガス)への出場権を獲得。決戦へ向けて順調に調整を進めており、日本人初となる優勝の快挙に期待がかかる。
だが、世界の猛者もすさまじいまでの仕上がりを見せている。昨年のオリンピア212で初出場ながら3位表彰台の躍進で世界を驚かせたブラジル代表のエース、ルーカス・ガルシアが自慢の足に磨きをかけている。
決戦に向けてハードなトレーニングを積んでいる様子を、自身のインスタグラムに続けて投稿。その中で、最大の武器である極太の太ももがもはや人間のレベルを超越してパンパンに膨張している様子を強調している。
まさに世界を奪取せんとする〝神の足〟にファンからは絶賛が続出。ガルシアの投稿に対して「おいおい、マジでヤバい」「特別な何かがもうすぐやってくる」などと期待が上がっており、さらに「チャンピオンの後ろで左折の合図を出し、ハイビームを点滅させる。今年はキーオンにとって、少しでもミスをする余裕はない」と3連覇王者のキーオン・ピアソン(米国)を脅かす存在になるとの指摘も出ている。
米メディア「キューブズヘルスアンドフィットネス」も「体格面で、ルーカスは非常に印象的だ。212ポンド級として完璧な体形と筋肉の隆起を持ち合わせており、何よりも重要なのは、常にコンディショニングを怠らないことで、層の厚いラインアップの中でも際立っている点だ」と高く評価。「ルーカスは間違いなく212級の顔であり、未来を担うために必要なすべての資質を備えている。212級タイトルを争う有力候補の一人となるだろう」とチャンピオンの資質ありと太鼓判を押している。
横川も足のボリュームは武器としているだけに、ガルシアとのマッチアップが頂点取りの行方を左右しそうだ。











