フィギュアスケートアイスダンスの〝りかしん〟こと紀平梨花(鹿島)、西山真瑚(オリエンタルバイオ)組が、国際大会デビュー戦を前に調整を行った。
チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯(9月4~6日、東京・田中貴金属アイスアリーナ)は、5日にリズムダンス(RD)が実施される。4日の公式練習では息の合ったツイズルやスピン、ステップなどを披露。普段の練習リンクとは異なる大きさのリンクでの動きを入念に確認した。
〝りかしん〟は2025年9月にカップルを結成し、今季が2年目のシーズンとなる。30年フランス・アルプス五輪を見据える上で、西山は「自分たちにとっての世界に向けての登竜門だと思っている。〝りかしん〟という名前を日本のみならず世界のアイスダンススケートファンの方々だったり、ジャッジの方々だったりに知ってもらえるように、自分たちのパフォーマンス、演技を最大限発揮できるように頑張りたい」と力を込める。
シングル時代に国内外の大会で実績を残した紀平個人にとっても、国際大会は約4年ぶりとなる。「すごく感慨深い思いや、また新しい形でこうして戻ってこられたことが本当にうれしい。この貴重なというか大事な大会を、笑顔で迎えることができてすごく良かったな。この大会を次につながるようないい試合にしたい」と決意表明。世界へ向けた戦いが間もなく始まる。










