フィギュアスケート女子で2022年北京五輪銀メダリストのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ、ロシア)の活躍について、ロシア名選手が太鼓判を押した。

マキシム・コフトゥン氏(2019年、ロイター)
マキシム・コフトゥン氏(2019年、ロイター)

 結婚、出産を経て競技会に復帰するイグナトワは、9月の木下グループ杯(東京)のエントリーリストに名を連ねている。ロシアメディア「スポーツ」によると、男子で欧州選手権メダリストのマキシム・コフトゥン氏(ロシア)はイグナトワの武器、4回転ルッツについて「(エテリ・トゥトベリーゼ氏グループの公開練習で)、非常に自信を持って、見事に跳んでいた。日本でそれを再現できるか? それについては何の問題もないと思う」と高難度技成功間違いなしと語った。

 ただし「もちろん観客に慣れる必要はある。なぜなら、単に練習で要素をこなすのと、観客の前でそれを披露するのとでは、感情が全く異なるから。しかし、多くのロシア人選手にとって、最も厳しい観客はロシアの観客そのもの。だから国際大会では選手たちにとってむしろやりやすい環境になることを期待している」と日本でのびやかに演技できることを期待した。

 ロシアでも注目が集まっている。