F1アストンマーティンで大幅にアップデート(改良)を加えた〝新ホンダエンジン〟をレジェンドのフェルナンド・アロンソが大絶賛だ。
アストンマーティンはホンダとコンビを組んだ今季、開幕から歴史的な低空飛行を続け窮地に。それでも夏季休暇前最後のレースとなったハンガリーGPで、車体の大幅なアップデートを投入すると、これが見事にハマり大幅な性能向上を見せた。
そして夏季休暇明け初戦となるオランダ・グランプリ(GP)で、ホンダの新パワーユニット(PU)を満を持して投入。スプリントや予選では苦戦を強いられたが、肝心の決勝で実力を発揮した。フェルナンド・アロンソが魂の熱走を見せ、そのドライビングにパワーユニットの性能も応える。これまでの最下位争いから一転して、最後まで入賞争いを展開して9位に食い込み、2ポイントを奪取した。
英メディア「GPブログ」は、レース後のエイドリアン・ニューウェイ代表とアロンソとのやり取りを紹介した。
「めったにないチーム無線での発言で、チーム代表であり伝説的なデザイナーであるニューウェイはアロンソを称賛した」と指摘。ニューウェイ代表は「よくやった、フェルナンド。素晴らしい走りだった。非常に規律正しく、シルバーストン(本拠地)にいる全員にとって大きな励みになった。ありがとう」と指揮官にとって異例とも言える無線での称賛となった。
一方、アロンソも9位躍進に大興奮。「そうだね、その通りだ。皆さん、シルバーストンの皆さん、本当にありがとう。運転するのが楽しいマシンだ。これからもさらに良い結果が出るはずだ。ありがとう、ありがとう」と新ホンダエンジンが搭載されて性能が向上したマシンを絶賛した。
ホンダ黄金時代の再来へ、大きな第一歩となりそうだ。












