日本最強ボディビルダーの横川尚隆(32)が挑む頂上決戦で強力なライバルと目される〝トルコの神童〟ニハト・カヤが、大一番へ向けて驚異的な仕上がりを見せている。
横川は2日に開催された「ALLOUT Presents ZeniX Japan Pro(ジャパンプロ)」(千葉・市原市市民会館)ボディービル212ポンドクラスでプロ初戦を迎えると、観客の度肝を抜く圧倒的な筋肉量を披露。文句なしの優勝を飾り、世界最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」(9月、米ラスベガス)への出場権を獲得した。
試合後インタビューでは「優勝することができてとにかく安心しています」などと語っていたが、17日には自身のインスタグラムでトレーニングの再開を報告。「JAPANPRO優勝した瞬間速攻気持ち切り替えて世界ひっくり返すためのトレーニング再開して、オリンピアではまた別人の体つくっていける予感」と世界制覇へさらなる進化を宣言。「俺が予感したってことはこれはもう確信 はやく戦いてえ」と闘志をみなぎらせた。
横川が目指す歴史的偉業には、多くの難敵が立ちはだかる。特に要警戒とされるのが、急成長を遂げているトルコの怪物だ。
カヤは昨年4位に食い込んでおり、今年は優勝候補。ニックネームは「トルコの神童」でインスタグラムのフォロワー数は56万人超を誇る人気ボディビルダーだ。
自身のインスタグラムでは順調な仕上がりを報告。最大の武器とされる肩や背中の超ド級のボリュームが強調された画像を投稿し、圧巻の仕上がりぶりを披露している。「質の高い筋肉をつけ、健康を維持し、長期的な視点で取り組んでいる」とコメントし、カヤは自慢のボディーに自信をみなぎらせた。
横川はトルコの神童にどのように立ち向かうのか。至極の戦いに注目が集まる。












