2人合わせて〝127歳ペア〟が貫録美を見せつけた。ゴールドジム主催のマッスルゲート東京大会(11日、赤羽会館)男女による「ミックスドペア」で、川北勉(63)と高村奈緒美(64)が優勝した。

 同じジムでトレーニングをしている川北と高村は、同世代ということもあり今大会でペアを結成。同種目の出場者は1組のみだったが、フリーポーズで息の合ったコンビネーションを見せつけて、会場を大いに盛り上げた。また、高村はウーマンズフィジークも制して〝2冠達成〟となった。

 川北は「私はボディビルにも出ているので、フリーポーズ自体はそんなに緊張せずにできました」と笑顔。相方のサポートに高村は「すごく助言をいただくので、(息を)合わせたいなという気持ちでいっぱいでした。どんどんフォローしていただきました」と感謝した。

 川北は60歳の時に、男性更年期障害の対策のために筋トレを開始。「筋トレを始めて(人生が)変わりましたし、ハマってしまいました」と振り返る。3年前から東京・五反田でパーソナルジム「BTK」を経営し始めた。

 また、看護師の高村は「きれいな還暦になりたい」という思いで、59歳からトレーニングを開始した。

 2人は今後のペアでの出場は未定としつつも、トレーニング自体は継続する構え。ボディメイクに奮闘する〝アラ還〟の活躍に、これからも注目だ。