愛知・名古屋アジア大会カバディ女子1次リーグ(21日、東海市民体育館)の日本―イラン戦前に、異例の記念撮影会が行われた。
カバディはインド発祥で鬼ごっこに近い形式で実施されるアジア特有の競技。日本での競技人口は350人ほどだが、自国開催ということもあり、訪れたファンは選手たちに声援を送った。神奈川県から観戦に訪れた女性は「今回が生で見るのが初めて」と満面の笑みを浮かべた。
試合前には日本とイランの選手がそれぞれ記念撮影を楽しんだ。スポーツ界では珍しい光景だったものの、主将の太田陽子は「国際大会、海外での試合だと、ちょっとセレモニー的な感じで写真を撮るシーンはある。全然オフィシャルなものではないですが」と説明。カバディ関係者も「インドではよくあります」と明かした。
ほっこりしたワンシーンの後に開催された試合は20―63と大敗を喫した。太田は「ちょっと入りが固かった」と反省した上で、次戦に向けて「みんなでもっともっとアクションを取るとか、そういったところも、コート内で密に会話をしていく必要がある」と巻き返しを誓った。













