実業家でショートスリーパーの堀大輔氏(43)が本紙の単独インタビューに応じ、さまざまな話題を語り尽くした。第3回は、〝伝説の1週間配信〟の裏側を明かした。
【堀大輔氏インタビュー(3)】1日わずか30分の睡眠時間で注目を集める堀氏は、トレーニングが日課で〝アスリート〟としての側面を持つ。昨年11月に東京・両国国技館で行われた「ベストボディ・ジャパン2025日本大会」マスターズクラスで5位入賞を果たした。
筋トレとの出合いについて「10年ぐらい前に、友人から(アスレティックトレーナーの)山本義徳先生を紹介していただいて、初めは健康増進目的でパーソナルを受けた。山本先生に『健康的な体になりたい』と伝えて、最初の2年間ぐらいは下半身ばかりやっていた」と明かす。
今年の9月上旬から中旬にかけては1週間ぶっ通しで生配信を行い、世間からの大きな関心が寄せられた。常に数万人の視聴者が見守る〝極限状態〟の中で「日常を配信しようと思ったけど、初日からストレスで右半身が動かなくなってしまった」と告白した。
配信6日目には、入浴中に下半身が映り込むハプニングも発生。そのシーンについて「あの瞬間は、もうスタッフとケンカしていたぐらいで。見ていただけたらわかるけど、『もう終わった』と思った。今でも街角で(視聴者に)声をかけられる時は、あのネタをよく言われる」と笑顔で振り返る。
紆余曲折を経て、計169時間におよぶ生配信を無事に完走。一部では、年末年始に再び連続生配信を望む声もあるが「(計画は)何もない。人が喜ぶからやるのはいいけど、それだけで動けなくなってきているのも事実。それこそ2、3か月前には誰かが喜ぶからと言って、チャンネル登録者数50人の学生さんとコラボしたこともあったけど、今はそれが難しくなってきている状況なので」と説明した。
マルチな活躍を見せる〝人気者〟の動向に、これからも注目だ。
☆ほり・だいすけ 1983年11月2日生まれ。兵庫・尼崎市出身。GAHAKU株式会社代表取締役。18歳から独学で睡眠の研究を開始。これまでに2000人以上の受講生に短眠メソッドを指導する。近年は筋トレにも力を入れ、2021年10月に「ベストボディ・ジャパン」に初出場。25年11月の日本大会マスターズクラスで5位入賞。26年7月18日の関東大会同クラスで優勝。アピールポイントは三角筋。












