愛知・名古屋アジア大会ビーチバレー女子韓国代表のシン・ジウンが同国メディアに〝誹謗中傷〟を受けた過去を明かした。

 同国メディア「東亜日報」によると、シン・ジウンは実力とルックスの両面で高い人気を誇る選手。インスタグラムのフォロワーは約12・7万人と発信力も大きい選手だが、マイナー競技ならではの苦悩がある。同国メディアは「海外大会に一度出るたびに600万~700万ウォン(70~80万)ほどがかかるが、スポンサーを募ることは容易ではない。スポーツ講師などのアルバイトもしていた。また2人1組で行う種目特性上、パートナー問題も難しい」と報じた。

 苦労を重ねながら競技を続ける一方で、ネット上では厳しい意見もあると明かす。シン・ジウンは「ビーチバレーに関する誤解がよくあって、実はビキニを着なければならないという規定はない。規定ではなく選択して着るもの。私はそれが伝統で素敵だと思う」との見解を語った一方で「一部の人は『露出病にかかったのか?』『酒場の女性のようだ』みたいな話をされる」と複雑な胸中も口にした。

サングラスを外したシン・ジウン
サングラスを外したシン・ジウン

 競技内外で悩ましい日々を過ごしながらも、現在はスポンサーもついて不自由ない競技生活が過ごせているという。〝誹謗中傷〟に負けず、懸命に歩みを進めているようだ。