F1レッドブルが負傷したアイザック・ハジャール(フランス)の代役にリザーブの角田裕毅ではなく、姉妹チーム・レーシングブルズのリアム・ローソン(ニュージーランド)を選んだ「本当の理由」について専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。
同メディアは「ローソンがレッドブルのステアリングを握ることが明らかになった後、チームのリザーブドライバーである角田が起用されなかったことに多くの人が驚いた」と報道。今季好調のローソンもレッドブルのマシンを走行したことはなく、オランダGPで初乗車となり、ポイント争いを含めリスクの高い挑戦になるからだ。
同メディアによると、その理由について著名なF1ジャーナリストのラルフ・バッハ氏はポッドキャスト番組で「レッドブルが見たいと思っているのは、もちろん、RB22がレーシングブルズと比べてどうなのかということだ。ローソンがその証拠だからね」と指摘。つまりハジャールの離脱を利用し、自チームと姉妹チームのマシンと比較するためだったという。
バッハ氏は「もし彼がRB22でさらに良い走りを見せれば少なくともレッドブルは『我々のマシンの方が優れている』と言えるだろう。しかし彼が大きく後れをとれば『彼はレーシングブルズほどレッドブルに慣れていない。つまり簡単に言えばレーシングブルズの方が優れたマシンなのだ』と言えるだろう。彼らが今見たいのはまさにそれだ」と指摘していた。












