F1レッドブルでリザーブドライバーを務める角田裕毅(26)が来季に現職から退任する意向を固めていると、専門メディア「F1OVERSTEER」が報じた。
レッドブルはアイザック・ハジャール(フランス)が夏季休暇中に手首を骨折し、オランダ・グランプリ(GP=決勝23日)を欠場することになった。そこで姉妹チーム・レーシングブルズで今季好調なリアム・ローソン(ニュージーランド)を昇格。ローソンの後任は、レッドブルのリザーブである角田が任されることになった。
ハジャールの回復状況次第ながら角田は複数のレースでドライバーを務めるとみられており、来季のF1復帰に向けて各チームに自身のパフォーマンスをアピールするラストチャンスとなる。同メディアも「ハースのようなチームの目にとまりたいなら、予選Q2に進出し、レースでポイント争いをしなければならない」と指摘した。
その一方、角田の来季について、同メディアは「角田はレッドブルのリザーブドライバーを務めているが、2026年以降もバックアップドライバーとして活動を続けるつもりはなく、来シーズンはF1か他のシリーズでレースに出場することを決意している」と指摘した。
今季限りでリザーブドライバーを退任。来季はF1復帰が再優先ながら、かねてささやかれているインディカー参戦も検討しているという。
まずはF1シートの獲得に向け、オランダGPで角田が他チームに興味を持ってもらえるような走りを見せられるか。自身の命運がかかる重要なレースになりそうだ。












