F1レッドブルでリザーブを務める角田裕毅が、夏季休暇明け初戦となるオランダ・グランプリ(GP、決勝23日)で今季初出場する可能性が出てきた。
米スポーツ専門放送局「ESPN」は「レッドブルのアイザック・ハジャールは手首の負傷のため、オランダGPへの出場が危ぶまれており、代わりにリアム・ローソンが出場する準備を進めている。もし実現すれば、角田裕毅がF1に復帰するという異例の展開となる」と報じた。
まさかの展開について同局は「ハジャールが、夏季休暇中にジムでのトレーニング中に負傷したとみられている。マックス・フェルスタッペンのチームメートは、レッドブルが最終的な判断を下す前に、木曜日にザントフォールト・サーキットでメディカルチェックを受け、彼のコンディションを評価する予定だ」とハジャールの負傷が発端と強調した。
さらに同局は、オランダ紙「テレグラフ」の報道を引用しながら「もし彼が出場できなくなった場合、ニュージーランド出身のローソンが代役を務めることがすでに決定しており、その後、レッドブルのリザーブドライバーである角田がローソンの空席を埋めることになるという」と指摘。ハジャールの代役はローソンが務め、その代わりとして姉妹チームのレーシングブルズで角田のF1電撃復帰が実現する見込みだ。
来季に向けた移籍市場が大詰めを迎える中で、角田にとっては実力をアピールする大チャンス。オランダGPに向けて風雲急を告げてきた。












