F1レッドブルで2021年から4年連続チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がアストンマーティンのフェルナンド・アロンソ(スペイン)の去就問題に言及した。

 過去2度の世界王者となったアロンソは来季について古巣のアルピーヌ復帰や現役引退の可能性も出ており、年齢もあって去就は不透明。アストンマーティンのエイドリアン・ニューウェイ代表は残留に自信を持っていたが、いまだ来季については明言していない。

 専門メディア「RN365」はアロンソについて「今年導入された新レギュレーションに対する熱意の欠如を表明している」と悩める胸中を分析していたが、フェルスタッペンは「彼(アロンソ)の意見に全面的に同意する。これは望ましいことではない」と新規定が去就にも大きな影響を与えているという。

 その上でレッドブルのエースは「フェルナンドは45歳なので、事実上キャリアを終えたと言える彼にとっては『引退する』と言うのはおそらく簡単でしょう。フェルナンドが60歳までレースをするのを見たいとは思いますが、F1ではそれは現実的ではない」とし「真のレーサーとしては厳しい状況です。特にレギュレーションに満足できず、現状では競争力がないとなると本当につらいものです」という。

 さらに「フェルナンドは当然、21位(実際は19位)にふさわしくない。フェルナンドは最低でもトップ5に入るべきだ」と指摘。マシンや環境が整えば、上位争いができると語っていた。