米プロバスケットボールNBAのレイカーズがトランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏の弟で米実業家のジョシュ・クシュナー氏と、ボブ・アイガー氏に史上最高額の125億ドル(約1兆9870億円)で売却されることになったと、米メディア「ESPN」が報じた。
昨年に大リーグ・ドジャースのオーナー、マーク・ウォルター氏が100億ドル(約1兆5900億円)でレイカーズを買収。スポーツチームの買収額としては世界最高額だったが、わずか1年で25億ドル(約3970億円)も上乗せして売却となった。
同メディアは名門チームが売却されることになった〝理由〟について「保険業界で金融帝国を築き上げたウォルター氏は、他の企業による脱税容疑で連邦捜査を受けている」と指摘。最終的に有罪となれば罰金や追徴金などを科されることもあるため、資金づくりに動いたとみられている。また同メディアは「証券取引委員会も調査を進めている」という。
昨季限りで八村塁、レブロン・ジェームズが退団したレイカーズを支えるルカ・ドンチッチはSNSを更新し「どんなことがあっても、この象徴的なフランチャイズに限界がないこと僕はを知っている」と書き込んだ。同メディアは「売却にはNBA理事会の承認が必要で、その手続きには数週間かかる。次回の理事会は9月にニューヨークで開催される予定だ」と伝えていた。












