愛知・名古屋アジア大会の日本選手団で団長を務める井上康生氏が4日、名古屋市内で記者会見に出席し、同日の閉会式で競泳男子の大橋信(枚方SS)が旗手を務めると明かした。
大橋は200メートル平泳ぎ決勝で2分4秒83の世界新記録をマークして金メダル。覃海洋(中国)が持つ従来の世界記録(2分5秒48)を塗り替えた。驚異的なタイムには銅メダルの調成載(チョ・ソンジェ=韓国)も「平泳ぎには強力なライバルがいた。正直言って、世界記録が生まれるなんて想像もしていなかった」と脱帽していた。
井上氏は「みなさま方もご存知の通り、競技成績というところにおいてもすばらしい結果を残された部分があり、また次世代の選手というところでも、日本選手団に大きな力を次なるところで与えてくれる象徴的な選手だと判断して選ばさせていただいた」と経緯を説明した。
大橋は100メートルでも金メダルを獲得。今大会で2冠に輝いていた。










