バスケットボール男子日本代表の八村塁(28=クリッパーズ)が代表復帰の決め手を明かした。
日本代表は14日、韓国代表との国際親善試合(15、16日、有明アリーナ)に向けて会場で練習を行った。約2年ぶりに日の丸を背負う八村は練習後には報道陣の取材に応じ「A代表で昔は僕が年下の方だったが、今はベテランの方になって、若い選手も入ってきた。時代が少し変わってくる中で、僕もいろいろな責任感が出てくると思う。それを感じながら、しっかりやっていきたい」と意欲を語った。
八村不在の間、日本代表を取り巻く環境は一変した。昨秋には日本バスケットボール協会(JBA)会長に島田慎二氏が就任。今年2月にはトム・ホーバス監督が退任し、桶谷大監督が就任した。
八村は代表復帰の決め手について「日本の今のバスケは黄金時代だと思う。それを無駄にしてはいけない。そういうところでチームが崩れてはいけないと思った。僕も島田さんとも話したし、日本代表、JBAともそういうコミュニケーションを取りながら、僕の活動などを含めてサポートを踏まえながら、今、日本代表に戻れた。僕としてもすごいうれしい。日本人として、日本の国旗を背負うことをすごく誇りに思っている」と説明。日本のバスケット界への熱い思いを明かした。
桶谷監督も、13日から八村が合流したことでチームの変化を実感。「やっぱり塁が来て、最初にどういうふうにこのチームは進んでいくんだろうとみんな手探りだったと思うが、もう最初の方からすごく塁自体が良い雰囲気で来てくれたので、それが一番大きい。周りも良い状態になっていたと思う」と手応えを口にした。
世界最高峰の舞台NBAで活躍する八村のプレーに注目だ。












