バスケットボール男子日本代表は、15、16日に韓国と有明アリーナで対戦する。試合を前にして韓国紙「中央日報」が「日本の躍進はサッカーだけでない…実力差が広がった韓日バスケット」と報じた。
同紙は、来月に開幕する愛知・名古屋アジア大会のバスケ男子で日韓が1次リーグ同組になったことや、3月のW杯予選で日本に敗れたことなど踏まえ「意義深い一戦だが、冷静に韓国の勝利を予想する専門家は少ない。国際バスケットボール連盟(FIBA)のランキングからして差が大きい。57位の韓国は、日本(22位)に35ランクも後れを取っている」と伝えた。
その上で「選手の顔ぶれも豪華だ」とし、今回招集されたNBA組の八村塁、河村勇輝(ともにクリッパーズ)や元所属の渡辺雄太(千葉J)の名前を挙げた。
その背景には、国内リーグに差があるからだとした。同紙は「2016年に発足したBリーグ発足当初は、1997年にスタートした韓国プロバスケットボール(KBL)に比べて一歩及ばないという評価を受けていたが、大胆な改革を通じてリーグの競争力を急激に高めた」と指摘した。
日本のBリーグは段階的に外国人選手の出場制限を緩和していったことで競争力が高まり、日本人選手のレベルも上がったと分析。一方、自国のKBLを「井の中の蛙」と表現し「自国選手の保護を名目に、外国人選手の人数や体格などに制限を設けていた」と説明。今回の結果次第では、韓国内の危機感はさらに高まりそうだ。












