F1レッドブルでリザーブドライバーを務める角田裕毅の現状を、英メディア「スポーツバイブル」が取り上げた。
今季はF1の正ドライバーの座を失った角田は最短でのF1復帰を目指しており、現在所属するレッドブルグループのほか、他チームの移籍も含めて模索している。
同メディアは「角田裕毅は『ドライブ・トゥー・サバイブ』でスターダムにのし上がった後、キャリアが低迷しているが、彼だけではない」と題して特集。ネットフリックスの大人気シリーズで注目の存在となったが、その後F1の舞台では厳しい状況に追い込まれている人物を取り上げ、その中で角田を最初にクローズアップした。
「角田は、独特のユーモアセンスと遠慮のないチーム無線での発言で、すぐにファンのお気に入りとなった。翌シーズン、視聴者はピエール・ガスリーの離脱後、この日本人ドライバーがベテランへと成長していく姿を目にした。彼はグリッド上で最も信頼できるドライバーの一人としての地位を確立しようと努めた」と、まずはその奮闘ぶりを説明した。
そして現状について「26歳の彼は2026年シーズンにアイザック・ハジャールに交代させられ、レッドブルとレーシングブルズの両チームでリザーブドライバーの役割を担うことになった」と指摘する。
F1の移籍市場が大詰めを迎えていることから、去就についても言及。「25年のアブダビグランプリ以降、F1レースには出場していない」とした上で「来年ハースで復帰する可能性があるという」との見解を示した。
日本人指揮官の小松礼雄代表率いるハースは、かねて角田への関心が取りざたされている。チームはトヨタとも提携しており〝チームジャパン〟結成なるか、注目が集まる。












