第20回アジア大会(9月開幕、愛知)に向けた「TEAM JAPAN 応援セレモニー」が19日に都内で開催され、日本選手団約550人が一堂に会した。

 代表選手としてステージに登壇した体操男子の橋本大輝(セントラルスポーツ)は「美しい体操で優勝」を目標に掲げ、「日本開催の大きな国際大会は2021年東京五輪以来。一つひとつのパフォーマンス、言動で多くの人の心を動かせる。次世代の選手たちに受け継いでいけたら」と意気込んだ。

 ソフトボール女子で7大会連続出場となる上野由岐子(ビックカメラ高崎)も「東京五輪は無観客で寂しい思いをしたけど、今回はたくさんの方に応援される中でプレーできることをかみしめたい。7連覇を達成するべく、優勝しなければならない」と強い覚悟を示した。

 イベントでは選手団へ向け、TBSスペシャルアンバサダーを務める俳優の二宮和也からビデオメッセージが寄せられた。「私自身スポーツの総合大会に携わるのは初めてでワクワクしています。日本全国を巻き込んだビッグウエーブを選手の皆さんに届けることができればという思いで応援します」と熱意をたぎらせた。そして「大会期間中に名古屋で見かけたら『おーい』とお声がけいただければ、すぐに振り向きます」と語りかけ、会場を和ませた。さらに、豊島岡女子学園コーラス部から合唱によるエールが送られたほか、TEAM JAPANとコラボしているポムポムプリンも応援に駆け付けた。

 最後は井上康生団長が選手へ「自分を信じて、仲間を信じて、支えてくださった全ての方への感謝を力に変えて。アジア中の記憶に残る大会を作り上げていきましょう」と熱く語りかけ、チームの士気を高めた。