F1の合同テスト初日(26日、スペイン・バルセロナ)でレッドブルのアイザック・ハジャール(フランス)がトップタイムを叩き出したと、スペイン紙「アス」が報じた。

 今回の合同テストは無観客、非公開で5日開催される。各チームとも期間内の3日間しか走行できない。初日はレッドブルと姉妹チームのレーシングブルズ、メルセデス、アルピーヌ、ハースなどが参戦した。テストの詳細は公表されていないものの、同紙は「本紙は当日のタイムシートを入手した」とし、ハジャールが1分18秒159でトップだったという。

 2位はメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)で1分18秒696、3位はアルピーヌのフランコ・コラピント(アルゼンチン)の1分20秒189。同紙はまだ初期テスト段階ではあるものの「2025年バルセロナ大会でピアストリ(マクラーレン)がポールポジションを獲得したタイム(1分11秒546)には遠く及ばない」と指摘した。

 その上で初日トップタイムだったレッドブルについて「これらのマシンは、少なくとも初期段階では、先代マシンよりも最大4秒遅くなると予想されている」と報じた。

 またアウディのガブリエル・ボルトレート(ブラジル)が28周目でメカニカルトラブルで赤旗中断となり、レーシングブルスのリアム・ローソン(ニュージーランド)も「同様のトラブルに見舞われたが、コースに復帰することができた」と伝えていた。