卓球の世界選手権(8日、英ロンドン)で6大会連続のメダルを確定させた女子日本代表の戦いぶりに、中国メディア「志宣スポーツ」も関心を寄せている。
この日の準々決勝はウクライナに3―0で快勝し、準決勝でドイツと対戦することが決まった。日本は橋本帆乃香(デンソー)、張本美和(木下グループ)、(日本生命)がそれぞれストレート勝ち。同メディアは「日本は最強の布陣で臨んだ。対戦相手は強豪とは言えないものの、日本は油断することなかった」と報じた。
その上で各選手の状態を分析。橋本については「リーグ戦ではドイツの選手にまさかの敗北を喫したものの、決勝トーナメントではすぐに調子を取り戻し、日本の守備型戦略の中核を担う存在となった。準決勝でも、特に守備に長けていない相手選手を消耗させる役割を担うことになるだろう」との見方を示し、張本に関しては「サーブに変化をつけることで相手のリズムを崩し、ラリー中は攻撃のスピードを上げることで、長いラリーでも圧倒的な強さを発揮した」と太鼓判を押した。
さらに早田にも言及。この日は第3試合での起用だったが「彼女は中国への脅威を高めるため『安定した守備』から『超攻撃』のスタイルへと戦術的な転換を図っていた。今回は3番手の起用がメインも、競争力は依然として非常に高かった」と警戒を強めている。
日本と中国は順調にいけば決勝で対戦。前回大会は2―3と接戦だっただけに、一挙手一投足に注目が集まっている。












