米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(28)が今オフにヒートにトレードされる可能性が出てきた。

 米メディア「ヘビードットコム」は「レイカーズが八村塁との契約を破棄し、ウォリアーズでチャンピオンとなった選手を獲得するトレード案を提示」と報道。その選手は、現ヒートのフォワード、アンドリュー・ウィギンズだ。

 著名評論家のアンソニー・アーウィン氏は「レイカーズとヒートはトレード交渉を続けている。先日、レイカーズがウィギンズに接触したと報じたが、そこから交渉は進展している。契約締結は間近ではないが、この件に関して多くの話し合いが行われている」と指摘する。

 ヒートの地元紙「マイアミ・ヘラルド」も「理にかなった仮説的な組み合わせとしては八村、ダルトン・コネクト、シェイク・ミルトンをウィギンズと交換し、マイアミはコネクトをシャーロットに再譲渡し、その見返りとしてテリー・ロジアーがホーネッツに送られる。マイアミの2027年または28年のドラフト1巡目指名権を獲得するというものがある」と指摘した。

 さらに「ヘビードットコム」は「八村はシーズン終了後、ここ数週間レイカーズとのトレード交渉の対象となっている」と強調。米メディア「ジ・アスレチック」のジョバン・ブハ記者は「先発メンバーの変更を検討する必要があると思う。そうなると、塁をシックスマンにするか放出するかという話になる。そのトレードでセンターを獲得したりするんだ。塁がトレードされる可能性の方が高いと思うが」とも指摘し、トレードは既定路線となりつつある。

 今季は東カンファレンス10位に沈んだヒート。八村が救世主として新エースに指名されるのか、その動向から目が離せない。