米女子ゴルフツアーの「CPKC女子オープン」初日(20日=日本時間21日、カナダ・ロイヤルメイフェアGC=パー70)、山下美夢有(花王)が8バーディー、ボギーなしと62のラウンドで8アンダーとし、単独トップに立った。

 日本勢15人が参戦する今大会。山下は予選落ちとなったメジャー「AIG全英女子オープン」以来の3週間ぶりの復帰戦となったが、圧巻のプレーでバーディーラッシュ。大会のコースレコードでホールアウトした。

「今日はノーボギーでラウンドできたっていうことと、ショットも良いフィーリングで回れましたし、このコースはフェアウエーが狭い。その中でフェアウエーキープができんじゃないかと思います」と振り返った。

「全英――」後のトレーニングついて聞かれると、山下は「基本というか、スイングプレーン(クラブ軌道に対する地面と角度のこと)だったりを見直した。(スイング)スピードも速くなっている印象」と説明。その成果がスタートダッシュにつながったようだ。また今大会を中継する「U―NEXT」で解説を務める藤野オリエは「パット数25が光り輝いている」と高いパッティング技術をたたえていた。

 山下は2日目に向けて「やっぱりフェアウエーキープがカギになってくる」とし「しっかりと取れるように自分のゴルフに集中して頑張りたい」と意欲を語っていた。