F1イタリア・グランプリ(GP、決勝6日)フリー走行2回目(FP2)が4日に行われ、前戦オランダGPに続いてレーシングブルズから緊急出場した角田裕毅が、10番手と好走を見せた。

 角田はレッドブルのアイザック・ハジャールが手首の負傷で欠場となった影響で、オランダGPに姉妹チームのレーシングブルズから電撃出走し、今季初戦としては大健闘の11位だった。

 ハジャールがまだ万全の状態ではないため、前戦に引き続き角田にチャンスが与えられた。そして、迎えた最初の公式セッションとなるFP1では12番手だったが、続くFP2では好パフォーマンスを披露。親チームであるレッドブルのマックス・フェルスタッペンに0・078秒差と肉薄する10位となり、同じくレッドブルで12位だったリアム・ローソンを見事に〝食う〟活躍だった。

 角田の熱走にファンからも期待が沸騰。「FP2見てる限り、角田思ってたよりかなり戦えそうだな」「まだ2戦目とは思えないスキルだ」などと賛辞が相次いでいる。

 5日の予選、そして6日の決勝へ期待が高まるばかりだ。