フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯最終日(6日、東京・田中貴金属アイスアリーナ)、女子フリーは世界ジュニア女王の島田麻央(木下グループ)が152・48点、合計231・32点で優勝した。

 シニア国際大会デビュー戦となった島田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と4回転トーループを成功。イグナトワが4回転ルッツを決めた直後の演技だったが、自己ベストのスコアをマークした。ショートプログラムは2位発進も、フリーで会心のパフォーマンス。30年フランス・アルプス五輪を見据える17歳は、シニアの舞台でも最高の輝きを放っている。

表彰式でメダルを手に笑顔の島田麻央(中)
表彰式でメダルを手に笑顔の島田麻央(中)

 なお、22年北京五輪銀メダルで個人の中立選手(AIN)として出場したアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)は146・14点、合計221・06点で2位、26年ミラノ・コルティナ五輪銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)は127・45点、合計207・72点で4位だった。