今季限りでの引退意向を表明しているF1レッドブルのマックス・フェルスタッペンに〝衝撃トレード〟が急浮上した。
フェルスタッペンは3月末の日本グランプリ(GP)後、英公共放送「BBC」に今季限りで引退する意向を表明。進路については「他にも情熱を注いでいるプロジェクトがたくさんある。GT3レースもその一つ。自分でレースをするだけでなく、チームを率いることも」などと他カテゴリーへの参戦や、指導者への転身などを示唆している。
そうした中、驚きの選択肢が出てきた。英メディア「スポーツバイブル」は「マックス・フェルスタッペンがF1界を揺るがす衝撃的なトレード契約を結ぶ可能性が示唆されている」と報じた。
その背景について「フェルスタッペンがレッドブルを離れるという驚くべきトレードがウワサされている。長年彼のレースエンジニアを務めてきたジャンピエロ・ランビアーセがマクラーレンに移籍することが確定したことで、このオランダ人ドライバーの将来について大きな疑問が生じており、憶測はさらに高まっている」と指摘した。
レッドブルの中枢の一人で、担当エンジニアとしてフェルスタッペンの腹心だったランビアーゼ氏が、2027年限りで退団し、28年からマクラーレンのチーフレーシングオフィサーに就任することが発表された。「ランビアーゼはフェルスタッペンの側近の重要なメンバーであり、16年以降共に活動し、ドライバーズチャンピオンシップで4連覇を達成した。フェルスタッペンは、ランビアーゼがレースエンジニアでなくなったら『レースをやめる』と公言している」と盟友と行動をともにするというのだ。
元F1レーサーのラルフ・シューマッハ氏は、フェルスタッペンがF1から引退せずにオスカー・ピアストリと交換の形で「ランビアーゼと共にマクラーレンに加入する可能性がある」と英スポーツ専門放送局「スカイ」ドイツ版で語った。
「彼がエンジニアと共にマクラーレンに移籍するという可能性もある。そうなると、マクラーレンではピアストリがレッドブルに移籍するための交渉が進められているということになる」と指摘している。
スーパースターの去就に対する注目度は増すばかりだ。













