F1モナコ・グランプリ(GP)決勝(7日)でフェラーリのルイス・ハミルトンが2位に食い込み表彰台に上がったが、そのセレモニーの裏で交際後初めてサーキットに来場した恋人のキム・カーダシアンが起こしていた〝タオル騒動〟が物議を醸している。
伝統の舞台モナコでレジェンドの激走を後押ししたのがカーダシアン。レース後にはハミルトンがその献身的なサポートについて「本当に素晴らしい」と絶賛した。
一方で、F1ドライバーのパートナーとしてサーキットデビューしたカーダシアンは、元F1ドライバーで英スポーツ専門放送局「スカイ」の名物リポーター、マーティン・ブランドル氏を〝無視〟して批判を浴びるなどお騒がせぶりを見せている。
そして、またもや別の騒動が発覚した。ハミルトンにとって栄えある表彰式の舞台裏で、それは起きていた。
英メディア「GPファンズ」は「キム・カーダシアン『タオル騒動』で話題沸騰」と題して報道。「カーダシアンは、モナコでのレース後、優勝者のキミ・アントネッリのために用意されていたタオルを奪ったことでも話題となり、彼女の行動すべてが公国での騒動のサブプロットとなった」と伝えた。
まず、騒動発覚の経緯を同メディアはこう説明する。
「レース終了直後、ある目の肥えたF1ファンがキムのとんでもない行動を目撃し、ファンは彼女の振る舞いに激怒した。彼女は上位3名のために用意されたコース上のエリアを通り過ぎる際、メルセデスの優勝者アントネッリに用意されていたタオルを、恥じることなくさっと取った。タオルを手に持って立ち去り、気の毒なアントネッリは(おそらく)苦労して勝ち取ったレースの勝利の後、F1側がなぜ自分にタオルを渡さなかったのか、不思議に思っていたことだろう」
表彰台に上った3名だけに用意される特別なタオル、しかも恋人のハミルトンのものならまだしも、優勝したアントネッリの記念の品を〝パクって〟しまったのだ。SNS上で拡散された画像にはその一部始終が映し出されており、持ち去ったタオルで自らのサングラスを拭く様子まで明らかになった。
この事態に批判が殺到。「キムのタオル奪取にファンが激怒」と同メディアは指摘し、F1ファンのコメントを紹介した。
「キムの行動に激怒し、あるファンはハミルトンに二度と彼女をF1レースに連れてこないようにとまで言った。『明らかに自分のものではないものをなんで拾うの? ルイス・ハミルトン、次回は彼女を家に置いてきてください』とコメントした」とカーダシアンの〝出禁〟を求める声が上がった。
また「まさに億万長者の振る舞いだ。やりたいことを何でもやって、それが許されると思っている。誰かがどんな結果にも対処してくれるだろう。モナコGPにはタオルが山ほどあるに違いない」「ブランドルに対する彼女の態度と今回の件を考えると、彼女は再び来るのを許されるべきではない」といった厳しい意見も出ている。
ハミルトンの応援に再びカーダシアンが駆けつけることはあるのか。まずはカタルーニャ・グランプリ(GP、決勝14日)に注目だ。













