F1ハンガリー・グランプリ(GP、決勝26日)のフリー走行1回目と2回目が24日に行われ、アストンマーティンはシャシーをアップデートしたマシンを投入するも新たな問題も浮上したと、専門メディア「RN365」が報じた。
1回目、ランス・ストロール(カナダ)は新マシンで走行するも11周で左リアサスペンションが故障。2回目を走れなくなった。チームアンバサダーで元F1レーサーのペトロ・デラロサ氏は「スペアパーツが不足していたため、予定通りに車を修理することができませんでした。彼は明日(25日)は走行できますが、残念ながら2回目のセッションには間に合いませんでした」と説明し、部品を空輸で取り寄せているという。
同アンバサダーは「そのせいで我々は多くの走行時間を失ってしまったが、ランスも同様に多くの走行時間を失ってしまった。なぜなら、この車を運転するのは全く新しい感覚であり、これまでとは異なる特性を持っているため、ドライバーも適応する必要があるからだ。セットアップを適応させるだけでなく、ドライバー自身もこの車に適応する必要がある」と嘆いた。
また、フェルナンド・アロンソ(スペイン)は新マシンについて「車体は安定し、コーナーでのグリップコントロールがしやすくなり、ある程度は運転しやすくなった」と好感触を明かした一方で「メインストレートで7速ギアの時にエンジンが振動する」とも報告。期待のリニューアルもまだ問題解決とはいかないようだ。












