元F1ドライバーのラルフ・シューマッハ氏はレッドブルでリザーブを務めている角田裕毅と姉妹チーム・レーシングブルズのリアム・ローソン(ニュージーランド)の不要論をとなえた。
レッドブルではアイザック・ハジャール(フランス)が負傷により離脱し、今季好調のローソンを代役に指名。またローソンの代わりにリザーブの角田がレーシングブルズでハンドルを握る。そんな中、ラルフ氏はポッドキャスト「バックステージ・ボクセンガッセ」で「今のレッドブルの若手有望株を見ると、角田の物語はすでに語り尽くされていると思う。他のチームでレースをするかはわからないが、レッドブルは彼を必要としていないのは明らかだ」とした。その上で天才ドライバーの弟は「ローソンについても同じことが言える」と指摘した。
レッドブルはF2で結果を出しているニコラ・ツォルフ(ブルガリア)の来季昇格をもくろんでおり、2人はチームにとって不要だという。ラルフ氏は「レッドブルがツォルフにチャンスを与えるかどうか。もう一歩踏み込んだ走りを見せてくれる選手を見つける機会だからだ」とし「角田もローソンも、そう言う面はみられない。だからこそアービッド・リンドブラッド(英国)と組むには彼(ツォルフ)が最適だと思うんだ」という。
ラルフ氏の見解に専門メディア「F1OVERSTEER」は「レッドブルはもはや彼(ローソン)を必要としていない」とし「ラルフ氏は角田がレッドブルに居座りすぎているのではないかと考えている」とし、2人が今季限りで退団する可能性を伝えていた。












