マジック2だ。バレーボール男子のアジア選手権(11日、福岡・北九州市立総合体育館)、準々決勝が行われ、世界ランキング6位の日本は同49位のインドに3―0で快勝。12日の準決勝は同23位の韓国と対戦する。
今大会で優勝すれば最短での2028年ロサンゼルス五輪出場が決まる一戦。1次リーグから好調の高橋藍(ルブリン)は、第1セットに1本、第2セットには3本のサービスエースを奪って流れを引き寄せる。チームも第1セットを25―17、第2セットを25―15で連取。第3セットも25―19で制した。高橋は4本のサービスエースを含むチーム最多の14得点をマークした。
高橋は五輪を懸けた大一番で存在感を十二分に発揮している。重圧の大きい試合が続くが「自分たちがまずは優勝すること。それが五輪でメダルを取ることにつながっていくと思っている」。ホーム開催の雰囲気を通じ「緊張感もありながら、本当にたくさんの声援をいただいているので、それ力に変えたい」と好パフォーマンスにつなげている。
ここまで順調に勝ち上がっている一方で、第3セットは集中力が切れた場面があったと分析。泣いても笑っても残りは2試合。ここからさらにギアを上げていく。












