F1カタルーニャ・グランプリ(GP、決勝14日)フリー走行2回目(FP2)が13日に行われ、前戦で待望の初ポイントを獲得したアストンマーティン&ホンダはフェルナンド・アロンソが21位、ランス・ストロールが最下位の22位と〝ワーストワンツー〟に逆戻りしてしまった。

 モナコGPでの10位入賞は運に恵まれただけだったのか…。この日のFP2では、アストンマーティンがこれまでと変わらぬ遅さを露呈。両車そろって新規参入キャデラックの後塵を拝し、ストロールに至っては首位ランド・ノリス(マクラーレン)から4秒以上離される失態を演じてしまった。

フェルナンド・アロンソ(手前)にとっては母国スペイン凱旋となるが…(ロイター)
フェルナンド・アロンソ(手前)にとっては母国スペイン凱旋となるが…(ロイター)

 アストンマーティンの公式SNSがこの結果を投稿すると、ファンから批判が集中。「アストンマーティンはここまで落ちぶれてしまったのか。このチームで本当に何が起こっているんだ。かつてはかなりまともなチームだった時期もあるのに」「あれだけの投資をしたにもかかわらず、なぜ彼らは新規参入企業よりもさらに劣っているのだろうか?」「またしても恥ずべきセッションだった。(オーナーの)ローレンス・ストロールはいつになったらこのやり方がうまくいっていないことに気づき、何とかして改善策を講じるか、あるいはアストンマーティンを買ってくれる人に売却するのだろうか?」などと辛辣な意見がチームに向けて寄せられている。

 苦悩が続くアストンマーティンとホンダ。決勝では〝奇跡再び〟を期待したいところだが…。