男子テニスで元世界ランキング4位(現721位)の錦織圭(36=ユニクロ)が27日、米ワシントンで行われたムバダラDCオープンのシングルス1回戦で、世界270位の商竣程(中国)に6―7、6―3、6―4の逆転勝ちで2回戦に進出した。
4月に今季限りでの現役引退を表明後初のツアー大会出場となり、昨年5月以来のツアー勝利となった。ATPツアー公式ホームページによると、錦織は「簡単ではなかった。序盤は少し不安定だったが、第2セットからは調子が上がってきた。特に第3セットは、本当に安定したプレーができたと思う。今日はサーブも良かった」と振り返った。
改めて存在感を発揮した中、この日に来月に開幕する4大大会最終戦の全米オープンで、女子シングルス元世界1位の大坂なおみと組んで、混合ダブルスにエントリーしたと発表された。SNS上には「これはすごい! 楽しみ」「テニス全く詳しくない私でも興奮する」などと声が上がり、夢のペアは大きな期待を集めている。












