テニスの4大大会、全米オープン(ニューヨーク)予選の男子シングルス2回戦(26日=日本時間27日)で元世界ランキング4位の錦織圭(36=ユニクロ)はマイケル・アントニウス(16=米国)に6―4、6―4のストレートで勝利し、本戦出場に王手をかけた。
今季限りでの引退を表明している錦織は主催者推薦で予選に出場。3試合を勝ち抜けば本戦切符を手にできる。この日は20歳年下で全仏オープンジュニア準優勝のアントニウスが相手。第1セットで主導権を握り、先取すると、第2セットは相手を圧倒し、5年ぶりの本戦出場に「あと1勝」に迫った。
予選決勝では世界157位の坂本怜(20=IMG)と対戦する。錦織は「何より久しぶりにストレートで勝てたことがうれしいですね。出だしから良かったので調子を落とさないように集中してやれた」という。この日は予選ながらスタンドは錦織の雄姿を見ようと満員だったことに「相手の効果ですかね」とおどけた。また坂本と対戦することには「結果がどうであれ、楽しみです」と語っていた。












