男子テニス元世界ランキング4位の錦織圭(36=ユニクロ)が今季限りで現役引退すると自身のSNSで発表した。2014年全米オープン準優勝など、日本テニス界をけん引してきたが、ここ数年は負傷に苦しみ、思うような結果を残せずにいた中、第一線から退くことを決意した。

 錦織は1日、インスタグラムを更新。英語と日本語で「今日は皆さまにご報告があります。このたび、今シーズンをもって現役を引退する決断をしました」とし「小さい頃からテニスに夢中になり、『世界で戦いたい』という思いだけを胸に走り続けてきました。その中でトップの舞台に立ち、トップ10という場所まで辿り着けたことは、自分にとって大きな誇りです」などと伝えた。

 この発表にSNSやネット上では「お疲れさまでした」「ただありがとうと言いたい」「日本テニス界の歴史を塗り替えた人」「毎回ワクワクする選手でしたね」「感動と興奮をありがとう」「錦織といえばフルセットにもつれた時の異常な強さ」「BIG4全盛時代の4位は立派」「100年に1人の選手」という声が出ていた。

 さらに「ジョコビッチを撃破したのは鮮明に記憶に残っている」「リオ五輪でナダルに勝った試合は忘れられない」「国民栄誉賞を良いと思う」「錦織は国民栄誉賞もらえないか」との意見も書き込まれていた。