今季限りでの現役引退を1日に発表した男子テニスで元世界4位の錦織圭(36=ユニクロ)について、スペインメディアが称賛報道した。
錦織について、スペインメディア「ムンド・デポルティボ」は「バルセロナで2度の優勝を果たした名選手がテニスからの引退を発表」と報道。「長きにわたりケガと戦ってきた末の決断だ。彼はテニス史に名を刻み、アジア大陸からタイトル獲得と、世界ランク4位への道を切り開いた。例えば、アジア出身者として初めて、そして現時点では唯一のバルセロナ・オープン優勝者となったことだ。日本出身の錦織圭は同国でアイドル的存在だった」と、ここまでの道のりをたたえた。
また、バルセロナ・オープンを2014年から連覇し「26年大会への招待状も用意されていたが、体調が許さず、コート上で最も愛した大会の一つに別れを告げることはかなわなかった」と付け加えた。2014年全米オープン準優勝にも触れ「小柄ながら、驚異的なスピードを誇る選手」と指摘。錦織の偉業を詳細に伝えた。












