F1ハンガリー・グランプリ(GP)決勝が26日に行われ、アストンマーティンが大型アップデート(改良)効果により、ランス・ストロールが13位、フェルナンド・アロンソが14位と大きな飛躍を見せた。
アストンマーティンは今季歴史的な低迷が続き、まともにレースができない状況が続いたが、満を持して投入したアップデートが奏功。今季好調のアルピーヌ勢と激しいバトルを展開するなど戦闘力の大幅アップを強烈に印象付けた。
こうした状況を受けて、アストンマーティンの豪腕オーナーで〝ドン〟のローレンス・ストロール氏が公の場で口を開いた。
英メディア「プラネットF1」は「チームオーナーのローレンス・ストロールは、マーティン・ブランドルとのインタビューで、絶賛の言葉を述べた。ブランドルは、自身のトレードマークである「グリッドウォーク」コーナーを実施していた際、めったにインタビューに応じないストロールを見つけ、声をかけた」とその様子を報じた。
英スポーツ専門放送局「スカイ」でリポーターを務めるブランドル氏は「ローレンス、君の車は少し調子が良くなったね。今週末の車の調子の改善には満足しているかい?」と尋ねた。
すると普段は取材に応じないストロール氏が、この日は異例の対応。「ええ、明らかに大きな前進を遂げた。これから先も多くの前進が待っているだろう。だから、非常に満足している」と自身のチームがようやく覚醒の時を迎えたことを高く評価した。
さらに「ファクトリーで働くみんなの努力のおかげで実現した。本当に感謝しているよ」とスタッフにねぎらいの言葉も。ドンのゲキでさらにアストンマーティンの勢いが加速するか。












