バレーボール女子代表の主将・石川真佑(エジザジュバシュ)が悔しさをにじませた。

 ネーションズリーグ(VNL)決勝ラウンド準々決勝(22日、中国)、世界ランキング6位の日本は同2位のブラジルに1―3で敗戦。第1セットを26―24で制すも、第2セット以降はブラジルのペースで試合が進んだ。石川はチーム2位の15得点を挙げたが、2大会ぶりのメダルには届かなかった。

 攻守で奮闘した大黒柱は「今日の試合はすごくいい入りができたと思うんけど、後半になるにつれて相手も対応してきた」と回想。今大会の日本は随所で粘り強さを発揮してきたものの「自分たちが粘り負けしてしまったり、勢いがちょっと足りなかった感じがあったかなと個人的には思っている」と顔をしかめた。

 不完全燃焼での幕切れとはいえ、今季最大の目標は優勝すればロサンゼルス五輪代表に決まるアジア選手権(8月、中国)だ。「次につながるように」とリベンジを宣言。今回の黒星を進化の糧とする。